ってくだりで毎回書き始めている気がする。なんか学外展サイトとかから来てくれてる人もいるみたいで嬉しいです。
学外展の詳細はこちら↓
http://diploma2013.wtnv.jp/
土日でラストです。一週間のんびりやって楽しかった。
4年生なので卒制やら卒展に全力だったわけですが、ほんとにいろんなことを感じた、長い長い3ヶ月ちょいでした。
それも終わって、なんとか一息つけたかなという最近です。
卒展の実行委員でもあったので、自分のことの他にも、まわりのことにもいろいろちょっかい出してました。
学内展(大学キャンパスで行う全体の卒展)では、全体で100人くらいの人の卒制を眺めながら、あーでもないこーでもない言いつつ展示会を作っていきました。
もちろんそんなこと初めてだし、人数多いし、学校行事だからいろいろ制約多いし、みんなに心配されながら、それでもかなり満足のいく展示会でした。
一応目標にしていた来場者数にも達して、一安心してます。
今回の展示会では、いろいろ挑戦しました。
プロモーションっぽいウェブサイト、屋外での展示、体育館での展示、そしてそれぞれを一本道でつなぐ導線などなど。
特に展示会の導線については相当苦労しました。
スタジオ(研究室)ごとにさまざまな分野にわたって研究・制作を行なっているウチのコースですが、毎年行われている展示会は、なんとなくばらっとした印象を受けてました。
なので卒制の展示会としては珍しいかもしれませんが、今年はぐるっとキャンパスを一周することで、すべての人の卒制を見ることができる導線を作りました。
スタジオごとの研究分野が少しずつ交じり合い、リレーしながら、インダストリアルアートコースの全体像をふんわり感じてもらえ、そんな環境で作っている作品にもより興味を持ってもらえるという、良い循環になればいいなと思っていました。
実際がどうだったかの検証は行えませんが、来てくださった人が、コース全体に興味をもってもらっていたとしたら嬉しい限りです。
広報はそんなに手数を出さず、DM、ポスター、ウェブサイトの3つを精力的に制作し、広報を行いました。
ポスター |
DM |
ウェブサイトはこれ↓
http://ia.sd.tmu.ac.jp/ia2013
「+ia」というコンセプトが個人的には本当に大好きで、自分たちのまとまり、コミュニティのある意味みたいなものの一つの答えなのかなと思えています。
コンセプトはぜひウェブサイトの+iaのボタンをどうぞ。
まぁそんな感じで今はぼーっとしてます。
今回ほんとに自分史上で一番体力的にも精神的にも無理しました。
その節は多方面にご迷惑、というかご心配をおかけしました。
助けてくれた人がたくさんいました。
抱え込みすぎだよってつっこみもたくさんもらいました。
正直それには言い返す気力すらないんですが、まぁ結果オーライということで。
自分で考えて動ける人は、分かってて言ってくれてる側だからね、ありがたかった。
とにかく色んな意味で、良い勉強になりました。
ただのイベントとして消化してしまうのではなく、しっかり振り返っていきたいと思います。
でも今は、ちょっとぼーっとしてたいかも。
卒展なんて毎年やってるじゃないって自分でも思いますが、
それでもこうやって自分で自分に乗せていたプレッシャーを、結果としてははねのけられたのが嬉しいです。
来年度は違う頑張り方ができるようになろう。
あと髪切らなきゃ。